作:乾ルカ
脚本:佐次靖子
演出:佐次和弘

   キャスト

悠木     辻享子
高橋健二  山本涼平
和尚     鈴木 均
木林スミヲ  鈴木道子
   長女  佐次靖子
   長女の夫 佐次和弘
   美香   羽根田千尋
高口享子   加山ユゥ
小田順平   鈴木拓磨
根竜川夫人 KOBA
    母   片山洋一
森(介護職員)佐次和弘
工藤      片山悦子
佐藤      杠 幸子
大橋冬樹   杉森恒太
三瀬みゆき  佐次靖子
2016年  メグル

日時:8月20日(土)  13:30
               18:30
    8月21日(日)  10:30
               14:00


会場:ビア701(三島市 伊豆箱根鉄道広小路駅から徒歩1分)

料金:1.000円 (高校生以下500円)

あらすじ

北海道北桜大学の学生課に勤務する悠木は、無口だがどこか不思議な迫力をもつ女性。
彼女が学生に紹介するバイトは、時に考えられない状況を予感させられるが、学生たちはなぜか断れない。そして、それらの物語は、いつしか一つにつながっていく・・・。

第1話 ヒカレル: 高橋は憂いを秘めた悠木に惹かれ、こっそり学生課通いをしていた。そんなある日、突然悠木に呼び止            められ、遠く離れた名寄市に、一晩5万円のバイトに行くことになる。それは古びたお寺で一晩寝るだけ           だと言うが・・・とんでもない展開に・・・。

第2話 アタエル: 貧乏学生、高口は、犬の餌やりだけで1日1万円という好条件のバイトに応募しようとするが、なぜか悠             木に止められる。それでも強引にバイトに応募した高口に待っていたのは・・・。

第3話 メグル: 孤独な青年・大橋は、悠木がまだ北桜大学の学生だった時にバイトを紹介される。
          「いったい、なぜ僕に?」といぶかる大橋が、引き受ける羽目になったバイトは、庭の手入れ。
          その勤務先は、何と大橋の・・・・。