作:乾ルカ
脚本:佐次靖子
演出:佐次和弘
日時:8月20日(土) 13:30
18:30
8月21日(日) 10:30
14:00
会場:ビア701(三島市 伊豆箱根鉄道広小路駅から徒歩1分)
料金:1.000円 (高校生以下500円)
あらすじ
北海道北桜大学の学生課に勤務する悠木は、無口だがどこか不思議な迫力をもつ女性。
彼女が学生に紹介するバイトは、時に考えられない状況を予感させられるが、学生たちはなぜか断れない。そして、それらの物語は、いつしか一つにつながっていく・・・。
第1話 ヒカレル: 高橋は憂いを秘めた悠木に惹かれ、こっそり学生課通いをしていた。そんなある日、突然悠木に呼び止 められ、遠く離れた名寄市に、一晩5万円のバイトに行くことになる。それは古びたお寺で一晩寝るだけ だと言うが・・・とんでもない展開に・・・。
第2話 アタエル: 貧乏学生、高口は、犬の餌やりだけで1日1万円という好条件のバイトに応募しようとするが、なぜか悠 木に止められる。それでも強引にバイトに応募した高口に待っていたのは・・・。
第3話 メグル: 孤独な青年・大橋は、悠木がまだ北桜大学の学生だった時にバイトを紹介される。
「いったい、なぜ僕に?」といぶかる大橋が、引き受ける羽目になったバイトは、庭の手入れ。
その勤務先は、何と大橋の・・・・。