原作:浅田次郎
脚本:佐次靖子
演出:佐次和弘
CAST
椿山和昭 川瀬義人(劇団川瀬組)
和山椿 享子
武田勇(竹之内) 鈴木 均
純一 鵜藤孝俊
根岸雄太(蓮子) 片山 優
市川静子 杠 幸子
椿山由紀 渡邊尚子
陽介 佐次靖子
和昭の父t 佐次和弘
佐伯知子 鈴木道子
島田係長/卓人 鈴木拓磨(劇団川瀬組)
SAC マヤ 土山瑛香(S木道場))
SAC メイ 片山あゆみ
アナウンス 井村奈緒美
STAFF
演出 佐次和弘
舞台監督 鈴木拓磨
照明 山口昌信
鈴木ひとみ
音響 鈴木 均
鈴木さや香
大道具 片山洋一
若林高至
杉山和祥
衣装・メイク 片山悦子
水橋和子
制作 片山あゆみ
福田由美子
井村奈緒美
鈴木優理
羽根田千尋
田中理美
渡邊 強
山口みどり
谷川 淳
中山まゆみ
あらすじ
不慮の死を遂げた椿山課長・ヤクザの武田・7歳の少年雄太は「死んでも死にきれない思い」が認められ、現世に逆送される。ただし、全くの別人として・・・。
椿山課長は、妻の不倫と一人息子の陽介の出生の秘密を・・・
武田は復讐に燃える子分、純一の思いと真犯人を・・・
雄太は本当の母の真実を・・・。
本当の事なんて知らずに極楽往生すればよかったのか?
死者の自分に何か出来るなんて、思い上がりなのか?
『死者に出来ることなんてたかが知れているけれど、仮の肉体のすべての力を振り絞って、出来る限りの幸せを置いていこう・・・』
『愛すること』の様々な形を描いた、感動の物語。